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FIREを達成するためには、投資が不可欠です。当然誰しも最初は素人であり、失敗もします。大切なことは、その失敗からどういった学びが得られるか。ビギナーズラックもあってか、多くの失敗をしたはずなのに、学びの少なかった私の投資デビューについてまとめました。

大企業２社を経験して、私が３社目を選ぶ基準としたのは「外資系×非大企業」という条件。アウトプットの可視化、スキルと資格の掛け算による人材としてのレアリティの向上という、これまでの積み上げが功を奏して、無事に３社目でも年収UPを達成できました。

日本有数の大企業である２社目を退職する決意をしました。外から見れば良い会社かもしれませんが、中から見ればとても良いものではありませんでした。私が感じたその企業の問題点を挙げたところ、私がFIREを目指す理由である、選択肢を持つことの重要性を改めて認識できました。

任意売却物件の購入、施主支給でのフルリフォームを経験させてくれた２軒目の自宅ですが、事情により退去しました。こちらは賃貸に出すのではなく、売却することに。そして売り先はなんと会社の後輩。買い手が見つかっているわけですから、仲介は不要です。ということで、個人売却に挑戦です。

掘り出し物と思われた任意売却物件、中が荒れておりとても住めそうにない状態でした。しかし諦めきれずにリフォームして住めないか検討しました。初のリフォームでしたが、ひょんなことから施主支給で実施することに。大変だけど良い経験だった、リフォーム体験をまとめました。

地方小都市での暮らしは妻には合わず、物件や近隣住民にもトラブルが発生。安心して暮らせる家を探すためには、また物件を購入するしかないと考え、２軒目のマイホーム購入を検討しました。掘り出し物と思えた物件に出会えたのは良かったですが、中が荒れておりとても住めそうにない状態でした。

FIREに近づくためには本業収入を上げることが近道です。私も転職することでキャリアアップと年収UPを目指しました。昔に比べて一般的になったとはいえ、まだ日本人は転職の経験が浅いように思います。勿論私もそうでした。そんな私の初めての転職活動についてまとめました。

買ったばかりのマイホームを、妻の専業主婦になりたいという願いから退去することになりました。管理会社の選定、賃貸募集から家賃の入金まで、初のマイホームを初の賃貸物件にした際の経緯をまとめています。

不動産投資を始めましたが、それよりも前にマイホームの購入を経験していました。私なりのマイホームの条件と、初の住宅ローンにおける後悔などをまとめています。また、営業マンの方から言われた予言めいた言葉がまさに当たっていたことも、改めて分かりました。

本業収入を上げるために、学位やスキルを活用した転職はとても有効です。しかし、短期的な収入だけで転職先を選定することはリスクでもあります。本記事では、どういった観点で選定すべきか、私の経験を踏まえ、説明しています。